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ATSUSHI

​SUGIMOTO

​Fine Art Photography

Nostalgic Hawaii

  • Atsushi Sugimoto
  • 2017年12月5日
  • 読了時間: 2分

早速、カウアイ島に到着し、チェックインせず、ワイメアバレーに向かうことにした。

その道中から、たまらない景色が続く。

コロアへの分かれ道、

同行のフォトグラファーRiichiがカメラを構える先にはこの景色...

生い茂るユーカリのツリートンネル。

この場所、いつも車多いな〜って思いながら写真を撮る場所。

そのままこのツリートンネルに行かず反対方向へ、

ハナペペという小さな町を越えると、

左手は海、右手にはドーンと開放的な場所が出てくる。

WAIMEA(Red Dirt Sand)赤土と緑のコントラストに青空の景色。

このポイントを越えるといよいよワイメアだ。

町に入るとすぐ右手にBIG SAVEと左手にISHIKAWAというGENERAL STOREが出てくる。

同行のRiichiもあまりのそのノスタルジックな光景に車を停めて、しばし状況の理解に時間を要した。

それがこちら。

特に映画のセットでもなく、日々ワイメアの住人たちが生活している場所。

それはどこか違う時代にタイムスリップしたかのような光景。

ゆったり、まったり、これがIsland TImeか... と心身ともに感じられる。

いつもここに来ると思うことは、もし自分がこの町に生まれてたら

どんな人間になっているんだろうなって。

Cityではないけど、iPhoneはある。生活に必要なものだけがあり、あとは自然と共存しているのかなと。

そしてこの町に来るといつも必ず食べるツナのフィッシュタコスがある。

本当に美味しいんだ。

また写真を撮ったはずだから見つけたら載せよう。

下の写真はその横にある、エスプレッソと書いたドライブスルーのコーヒースタンド。

カフェラテと頼むと、苦すぎるカフェオレが出てくる。

帰ってまた来るころにはその味を忘れ、もう2度とここでは飲まないと決めても、また忘れている。

でもこの子たちの笑顔は素敵だ。なぜならそれはフラペチーノだから。

To be continued.

Atsushi Sugimoto


 
 
 

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